FIFAワールドカップ26のスポンサーでもあるコカ・コーラ社は、ワールドカップトロフィーツアーを全世界で3日から実施。18日には日本に到着し、お披露目イベントが行われた。


 1月3日にサウジアラビアのリヤドからスタートしたトロフィーツアーは150日間をかけて75カ国を巡る。日本には2006年から6大会連続の“来日”。イベントには日本サッカー協会宮本恒靖会長のほか、アーセナルなどで活躍し、2002年の日韓ワールドカップをブラジル代表で制したジウベルト・シウバ氏、日本で実施するコカ・コーラ FIFAワールドカップキャンペーンのアンバサダーに就任したXGのメンバーが登場した。

 オリジナルワールドカップトロフィーを前に宮本会長は「日本にこのトロフィーがあることにワクワクしています。こんなに近くにあるのは初めてで、すごくうれしいですね。(ディエゴ)マラドーナを見て、サッカーを始めましたが、そのマラドーナが掲げたトロフィーですし、興奮します」と、少年時代に戻ったような笑顔に。

 ワールドカップ本大会はで約5カ月となったが、「選手、監督は優勝を目標として公言しています。そこに向けて、強化、親善試合、キャンプ、移動など、とにかくいいパフォーマンスを出してもらえるようにサポートしたいです」と、全力のサポートを誓った。

 オリジナルトロフィーはワールドカップを制した代表チームの選手・スタッフ・家族とその国の国家元首、FIFA会長しか触ることができない。シウバは会場にいる中で唯一、触ることができる存在でもあったが、再び掲げる姿を見せると、「オリジナルトロフィーはいつ見ても喜びを与えてくれます。その瞬間を皆さんとともに分かち合えることがうれしいです。(トロフィーは)結構重いんです。
国のすべてが乗っているかのようです。その重さを背負えることが光栄ですね。責任は重大ですが、私はその中でも掲げることができた幸運な人物だと思っています」と、その重みを宮本会長をはじめ、会場の取材陣などに伝えている。
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