アトレティコ・マドリードはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属する韓国代表MFイ・ガンインに関心を示しているようだ。17日、スペインメディア『アス』が報じた。


 現在24歳のイ・ガンインは、バレンシアの下部組織出身で2018年10月にトップチームデビュー。その後、マジョルカを経て、2023年7月にPSGに完全移籍を果たした。昨シーズン、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制したチームの絶対的な主力選手とは言えないまでも、ここまで同クラブ通算106試合出場14ゴール14アシストを記録し、コンスタントにプレー機会を得ている。

 そんなイ・ガインの現行契約は2028年6月まで残されているものの、現在はアトレティコ・マドリードが関心を示している模様。『アス』は、「マテウ・アレマニーSD(スポーツディレクター)が、17日に行われたPSG対リールを観戦した」と報道。イ・ガンインはケガの影響で同試合を欠場したが、アレマニーSDの目的は「交渉を加速させるためだった」との見解が示されている。

 また、同メディアは「アトレティコ・マドリードとPSGの関係は良好であり、関係者全員がこの移籍を歓迎するだろう」と指摘した。アトレティコ・マドリードは今冬の移籍市場で、イタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリとイングランド代表MFコナー・ギャラガーを売却。予想される4000万ユーロ(約73億円)の移籍金確保に関しては、問題ないとされており、移籍形態については、今シーズン終了後の買い取りオプション付きのレンタル移籍も検討されているという。
編集部おすすめ