アメリカ・ナッシュビルの地元局『News Channel 5』は19日、FIFAワールドカップ26に出場する日本代表が、テネシー州のナッシュビルをベースキャンプ地として選んだと報じた。

 同メディアは「日本代表チームはワールドカップのベースとしてナッシュビル市を使用する予定だ。
6月14日のアーリントンでのグループステージ初戦へ、ミュージックシティ(ナッシュビルの愛称)でトーナメントに向けた生活と練習をするだろう」と伝えている。

 日本代表は5月31日に国立競技場で壮行試合を行った後、まずは事前キャンプ地に入る予定。事前キャンプ地は当初、アメリカのダラスを希望していたが、FIFAランキング上位のポット1の国が使用希望をしていることが判明し、グループステージ第2戦のチュニジア戦を行うメキシコのモンテレイで調整していることが森保一監督から明かされている。暑熱対策をモンテレイで行い、その後移動して入るベースキャンプ地は「移動はともなうことになると思うが、時差のない場所」を希望していた。

 ナッシュビルは日本代表がグループステージ初戦のオランダ戦と第3戦の欧州プレーオフ勝者との対戦で使用するダラスと直線距離で約1,000キロ、モンテレイへは直線距離で約1,700キロとなる。メジャーリーグサッカーのナッシュビルSCが居を構えている。アメリカの中央やや東部に位置し、ダラスとの時差はない。モンテレイはメキシコがサマータイムを導入していないこともあり、夏場は1時間の時差が発生する。仮にグループステージを勝ち抜けた場合、1位通過ではモンテレイでの試合となるが、2位通過の場合はヒューストンとなり、こちらはダラスと同様に直線距離で約1,000キロで、時差はない。
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