ディノ・トップメラー前監督を解任したフランクフルトは、後任監督の選定に動いているようだ。20日、ドイツメディア『スカイ』が報じた。


 2026年に入ってから3試合続けて3失点を喫し、失点数はリーグワーストタイの「39」と守備の改善が求められていたフランクフルト。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを十分に狙える7位に位置していたが、18日にトップメラー前監督の解任を発表。現在は、U-21チームのデニス・シュミット監督とU-19チームのアレクサンダー・マイヤー監督が暫定的にクラブの指揮を執っている。

 後任監督の招へいを目指すフランクフルトは、元ドルトムント指揮官のエディン・テルジッチ氏と交渉を行ったようだが、『スカイ』によると、同氏は「次のキャリアはドイツ国外でチャレンジしたい」と考えており、すでに交渉は打ち切られたとのこと。

 フランクフルトのマルクス・クロシェSD(スポーツディレクター)は、次期監督の条件として「攻撃的で勇敢なスタイルを持つことに加え、選手を育成できる能力と、その意欲を持つ監督」と語っている。

 そして、同メディアによると、現在は49歳のドイツ人指揮官マルコ・ローゼ氏が有力候補に挙がっている模様だが、現時点で交渉の最終段階には入っていないという。ローゼ氏は2025年3月にライプツィヒを解任され以来フリーとなっており、これまでにマインツやザルツブルク、ボルシアMG、ドルトムントなどの監督を歴任した。また、サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・アハリを率いるマティアス・ヤイスレ監督も後任候補に浮上している。
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