試合数の増加が指摘される近年のサッカー界において、各コンペティションで勝ち残る可能性が高いビッグクラブの選手たちはより多くの試合に出場することになる。マンチェスター・Cはそういったクラブの筆頭格であり、今シーズンもプレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ、FAカップ、カラバオカップを並行して戦っている。
今シーズンのハーランドは序盤戦からゴールを量産。リーグ戦では最初の10試合で13ゴールと、異次元の決定力を示していた。ところが、出場試合数がかさんでくると次第にゴールネットを揺らすペースが鈍化。先に述べた通り、公式戦直近8試合ではわずか1ゴールと調子を落としている。ハフェズ氏は、ハーランドが急失速した時期について「ペップ・グアルディオラ監督率いるチームがプレミアリーグ優勝争いで後退し、UEFAチャンピオンズリーグのボデ/グリムト戦で衝撃的な敗北を喫した(1-3で敗戦)時期と一致している」と指摘。「今シーズン、彼はサッカーをやりすぎたのだろうか。そして指揮官(グアルディオラ監督)は彼に休息を与える必要があったのではないだろうか」と述べた。
格下のボデ/グリムトに敗れた後、ハーランドは「試合数が非常に多い」と認めつつ「それでもピッチに立つ時はいつでもベストを尽くす。それが僕の仕事だし、常に次の試合に向けて万全の準備を心がけている」と気持ちを奮い立たせていた。

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