レアル・ソシエダのペッレグリーノ・マタラッツォ監督が、日本代表MF久保建英の負傷状況に言及した。23日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

 
 久保は今月18日に行われたラ・リーガ第20節バルセロナ戦に先発出場したものの、66分にカウンターを狙ってスプリントした際に左太ももを負傷。自力での歩行は困難で、担架に乗せられてピッチを後にしていた。検査の結果、同選手は左足ハムストリングの負傷が確認され、最低でも1カ月の離脱が見込まれている。

 マタラッツォ監督は久保の状況について、「現在は日本に帰国し、家族や医者とともに過ごしている。リハビリのときに戻ってくるだろう」と説明。また、「私が当初予想し、期待していた以上に、回復の時間はかかるかもしれない」と、離脱が長引く可能性があることを認めた。

 続けて、「タケは戦士だ。まもなくワールドカップが始まり、彼は回復してプレーすることを望んでいる。タケはとても特別な選手で、とても素晴らしい時期を過ごしていた。彼の資質は明らかで証明済みだ。だが、私たちには準備ができている選手はほかにもいる」と指揮官は語り、久保の離脱が痛手になることを認めつつ、現有戦力でカバーすることを目指した。

 日本代表は3月の代表活動でイングランド代表およびスコットランド代表との国際親善試合を控えている。
W杯前の貴重な実戦機会までに久保が復帰することを願うばかりだ。
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