マンチェスター・ユナイテッドを率いるマイケル・キャリック監督が、アーセナル戦を振り返った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 プレミアリーグ第23節が25日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはアーセナルと対戦。29分にオウンゴールから先制を許したものの、37分にブライアン・ムベウモが同点弾を決めると、50分にはパトリック・ドルグの豪快な一撃で逆転に成功。84分には同点に追いつかれたが、直後の87分にはマテウス・クーニャが再び勝ち越しゴールを奪い、3-2で勝利を収めた。

 今月5日にルベン・アモリム前監督が解任されたことを受け、今月13日に今シーズン終了までの契約で指揮官に就任したキャリック監督にとっては、前節に2位マンチェスター・シティを2-0で下したのに続いて、首位のアーセナル相手にも白星を飾り、4位浮上を果たすなど、見事なスタートを切ることに成功している。

 なお、データサイト『OPTA』によると、マンチェスター・ユナイテッドは2010年2月のエヴァートン以来、首位と2位のチームに対して連続でプレミアリーグの試合に勝利したチームになったという。

 試合後、キャリック監督は「就任してまだ10日しか経っていないので、完璧になることはなかった。ここに来ていきなり試合全体とボールを支配することは期待していなかった。本当に、まだ始まったばかりだ。素晴らしいスタートを切っているけど、さらに積み重ねていく必要がある。今後数週間でそれを実現していきたい」と語りながら、次のように続けた。

「スタッフと選手たちがどれだけの努力を注ぎ込み、どれだけのことを信じてくれたかに心から感謝している。選手たちを助けようとしたり、何かを言ったりすることは構わないけど、選手たちはそれを実践しなければならない。
ベンチから出てきた選手たちが違いを生み出しているのを見れば、そのことがよくわかると思う」

「本当に一体感がある。全員が一つになって、最後にファンと一緒に祝えるのは素晴らしいことだ。それは大切なことであり、特別な瞬間だ」


【ハイライト動画】マンチェスター・ユナイテッドがアーセナルに劇的勝利!

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