アビスパ福岡は26日、臨時株主総会を開催。役員人事を決定し、新社長に西野努氏が就任することが決定した。


 福岡では、明治安田J1百年構想リーグに向けた始動日となる今月5日に金明輝監督の解任を発表。2024年11月に明治安田J1百年構想リーグおよび2026-27シーズンまでの契約を更新したことを発表していたが、コンプライアンス違反に当たる事案が複数確認されたとして契約解除に至っていた。

 また、第三者弁護士のヒアリングを基に顧問弁護士と協議のうえ管理監督責任を明確化するため、取締役会長の川森敬史の辞任や、取締役副社長の立石敬之氏の辞任など、役員人の人事についても発表していた。

 西野氏は、浦和レッズで選手としても活躍。引退後は、浦和で強化部スカウトやテクニカルダイレクターを務めると、2024年8月からはシティ・フットボール・グループでフットボールダイレクターを務めると、2025年1月から横浜F・マリノスでスポーティングディレクターに就任。しかし、チームはJ2降格の可能性も一時は見えるなど低迷した中、2026年1月付で退任が発表されていた。

 なお、代表取締役副社長には継続して山口均氏が留任。取締役には代表取締役社長だった結城耕造氏が留任したものの、1月31日付で辞任予定。また、非常勤の取締役には元会長の川森氏、元副社長の立石氏が留任する。
編集部おすすめ