元ポルトガル代表FWナニがピッチに戻ってくる。

 2024年末に引退を表明したナニだが、中央アジアの地で現役復帰することとなった。
現地時間25日、カザフスタン・プレミアリーグのアクトべはナニと2026年末までの1年契約を締結したことを発表。イギリスメディア『BBC』によると、契約には育成プロジェクトにおける役割も含まれており、クラブは同選手をカザフスタンサッカーの成長とグルーバル展開に貢献できる国際的なリーダーとして位置付けているようだ。

 アクトべとの契約締結に際し、ナニは自身の公式X(@luisnani)を通じて次のようなコメントを発表している。

「アクトべに加入できたことを嬉しく思う。クラブとカザフスタンサッカーの発展に貢献できることを楽しみにしているよ。クラブオーナーのヌルラン・アルティクバエフ氏、アルマン・オスパノフ会長、そしてアシュハト・シャハロフ氏の温かいおもてなしとサポートに心から感謝している。クラブの未来へのビジョンに深く感銘を受けているし、国内外でさらなる高みを目指して尽力していく」

 ナニは1986年生まれの現在39歳。2005年に母国の名門スポルティングでプロデビューを飾ると、2007年夏に加入したマンチェスター・ユナイテッドでは公式戦通算230試合に出場し41ゴール65アシストをマーク。左右のウイング(WG)を主戦場に活躍し、4度のプレミアリーグ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献した。2014年夏には古巣スポルティングに復帰し、その後はフェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、オーラン・シティなどでプレーしている。

 また、ポルトガル代表では国際Aマッチ通算111試合に出場し24ゴール24アシストをマーク。EURO2016では主力として初優勝に大きく貢献した。



【動画】かつてマンUなどで活躍したナニがカザフスタンで現役復帰!


編集部おすすめ