ノッティンガム・フォレストがクリスタル・パレスに所属するフランス代表FWジャン・フィリップ・マテタに関心を寄せているようだ。26日、『スカイスポーツ』や『ガーディアン』など複数のイギリスメディアが伝えている。


 ニュージーランド代表FWクリス・ウッドの負傷離脱を受け、今冬の移籍市場でストライカーの補強に動いているノッティンガム・フォレスト。ナポリからイタリア代表FWロレンツォ・ルッカをレンタルで獲得したが、プレミアリーグのライバルから“主砲”の引き抜きを狙っているようだ。

 報道によると、ノッティンガム・フォレストはマテタ獲得に向けて3500万ポンド(約74億円)のオファーを提示したとのこと。マテタは正式なトランスファーリクエスト(移籍要望書)こそ提出していないが、今冬のクリスタル・パレス退団を希望しており、個人的な条件は問題にならない見込みだという。クリスタル・パレスは移籍金として4000万ポンド(約84億円)を要求しており、代役確保の目処が立った場合にのみ今冬の放出に踏み切るようだ。

 マテタに対してはユヴェントスとアストン・ヴィラも関心を寄せているものの、クリスタル・パレスの要求額の高さに難色を示しているという。

 現在28歳のマテタは2021年夏にマインツからクリスタル・パレスへ加入し、ここまで公式戦通算186試合出場56ゴール13アシストという成績を残している。プレミアリーグでは2シーズン連続で二桁得点を記録しており、今シーズンもここまで8ゴールをマーク。昨年10月にはフランス代表デビューを飾った。

 クリスタル・パレスは今冬にイングランド代表DFマルク・グエイがマンチェスター・シティへ完全移籍。“守備の要”に続いてエースストライカーも退団することになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。

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