リーグ前節はレバンテ相手に痛恨のゴールレスドローで取りこぼした3位のアトレティコ。
直近の対戦の良い感触を持つアトレティコがボールを握って押し込む展開が続いていく。9分にはボックス左でパスを受けたルックマンが左足シュートを放っていくが、これは惜しくも枠の右に外れる。
一方のベティスも直後の12分にはロングボール一本で背後を取ったセドリック・バカンブがボックス右に持ち込んで右足を振り抜くが、ここはGKヤン・オブラクの好守に阻まれた。さらに、この直後にもカウンターからバカンブに再び決定機が訪れたが、ここもオブラクの牙城を破れず。
守護神の連続ビッグセーブで失点を回避したホームチームは直後にアルバレスに見せ場。ボックス左に抜け出してニア下を狙ったシュートを放つが、ここは相手GKの好守に遭う。
立ち上がり以降は拮抗した展開が続く中、先にゴールをこじ開けたのはアウェイチーム。28分、ボックス手前右で横パスを受けたアントニーが短いカットインから意表を突くタイミングで左足を振り抜くと、GKオブラクの手をはじいたボールがゴール右隅に決まった。
アントニーに見事なゴールを決められて先手を奪われたアトレティコ。
迎えた後半、ディエゴ・シメオネ監督はハーフタイムに3枚替えを敢行。アルバレスに代えて長身FWのアレクサンダー・セルロートを、さらにアレックス・バエナを投入。さらに、55分にはメンドーサに代えて切り札のグリーズマンを早々にピッチへ送り出した。
一連の交代によってセルロートの強さを活かしたシンプルな攻めで押し込む形に持ち込んだが、最後のところで粘るベティスの守備をなかなかこじ開けることができず。
セルロート自体はまずまず機能していたものの、もう一工夫がほしい中で70分にはルックマンを下げて同じく新戦力のオベド・バルガスをピッチに送り込む。そんな中、74分にはジュリアーノ・シメオネの右からのクロスが相手DFディエゴ・ジョレンテのオウンゴールを誘発。良い時間帯の同点ゴールかに思われたが、オンフィールド・レビューの結果、オフサイドポジションのグリーズマンのプレー関与と判断されてゴールは取り消しに。
何とか勝ち点1でもほしいホームチームは試合終盤にかけてリスクを冒して攻め続けるが、やや単調な攻めはことごとくベティスに撥ね返される。逆に、後半アディショナルタイムには古巣対戦のロドリゴ・リケルメにカウンターからのループシュートでゴールを脅かされたが、ここはGKオブラクが冷静にセーブ。
ただ、最後までゴールが遠かったアトレティコは対ベティスでは初となるメトロポリターノでの敗戦を喫し、リーグ2戦未勝利となった。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 0-1 ベティス
【得点者】
0-1 28分 アントニー(ベティス)
【ゴール動画】メトロポリターノ初攻略となったアントニーの決勝点

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