清水エスパルスは12日、チケットの不正転売行為に及んだ人物が、検挙されたことを報告した。

 今回の発表によると、チケットの不正転売行為に及んだ人物が検挙された旨の報告を受けたとのことだ。
清水エスパルスは、2025年4月20日(日)に開催された『2025明治安田J1リーグ 第11節アビスパ福岡戦』において当該の事案を確認しており、以降は清水警察署への相談の上、「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」の違反事件として取り扱われたため、捜査に協力していたことを併せて伝えている。

 この件を受けた清水エスパルスは、クラブ公式サイトにて「清水エスパルスは、清水警察署と包括連携協定を締結しております。今後も連携を一層強化し、事件・事故の抑止に努めるとともに、悪質な事案に対しては警察へ通報し、然るべき対応を行ってまいります」と声明を掲載した。

 また、『ファン・サポーターの皆様へのお願い』と題して注意喚起も促している。

「チケットのご購入はJリーグチケットをご利用いただき、転売サイト等でのご購入は絶対におやめくださいますよう、あらためてお願い申し上げます。今後の試合においても転売行為が確認された場合は、該当チケットを無効化するとともに、転売行為者の特定および処分を行います」

「また『転売チケットの購入』という違反行為に起因して発生したトラブル(入場不可・返金不可等)について、クラブは一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。なお、明治安田J1百年構想リーグより『単券チケット』もクラブ公式リセールサービスの対象となっております。チケットの譲渡・再販売が必要な場合は、必ず公式リセールをご利用ください。清水エスパルスでは、今後もこのような違反行為を未然に防ぐため、再発防止策を徹底してまいります。ご来場の皆様におかれましては、観戦マナー・ルールを遵守のうえ、ご観戦くださいますようお願い申し上げます」

※「チケット不正転売禁止法」では、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金、またはその両方が科される罰則が設けられております。クラブが違反行為と判断した場合、チケット取得・購入者の照会を行い、必要な措置を講じます。

(例:返金を伴わない当該チケットの無効化、返金を伴わない会員資格の無効化および退会処分等)

 詳細は以下の通り。

■被疑者の検挙について
検挙内容:被疑者1名を逮捕
概要:被疑者1名が、興行主である清水エスパルスの同意なく、主管試合の電子入場券を高額で販売し、興行主等が定める販売価格を超える価格で不正転売したもの
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