クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督は、フランス代表FWジャン・フィリップ・マテタが復帰に近づいていることを明かした。4日、イギリス『BBC』が同指揮官のコメントを伝えている。


 現在28歳のマテタは、2021年1月にマインツから加入すると、ここまでクラブ通算186試合出場で56ゴール13アシストを記録。プレミアリーグ2季連続2桁ゴールを記録しており、昨シーズンのFAカップ制覇にも貢献している。

 マテタは今冬の移籍市場でミランへの移籍が近づいたが、メディカルチェックでヒザに問題を抱えていることが発覚し、交渉は最終的に成立せず。最終的にチームに残留することとなったが、その後はヒザの治療に専念するため1カ月以上にわたって戦線を離脱していた。一時は手術の可能性も伝えられたが、保存治療を選択したことが明らかとなっている。

 そんななか、グラスナー監督は4日に行われた会見で、マテタについて「来週月曜日のラルナカ戦に向けたチームトレーニングに部分合流させる予定だ」とコメント。早ければ12日に行われるカンファレンスリーグ・ラウンド16のファーストレグAEKラルナカ戦で復帰する可能性があるようだ。

「彼は長い間欠場していたが、ヒザの状態は良くなったようだ。そのため、彼の復帰を決めた。慎重にプレーさせる必要があるが、ラルナカ戦と(15日の)リーズ戦までに復帰させることが目標だ」

 一方、FWエディ・エンケティアに関しては「4月まで出場できない」と語り、依然として離脱が続くことを伝えている。
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