レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、着実に復帰に近づいているようだ。10日、スペイン紙『アス』が伝えている。


 今シーズンもレアル・ソシエダの中心選手として活躍し、ここまで公式戦20試合出場2ゴール3アシストという成績を残している久保は、1月18日に行われたラ・リーガ第20節バルセロナ戦で左足ハムストリングを負傷。以降は戦線離脱が続いているが、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は今月6日に「順調に回復している。(復帰時期について)まだ発表できる段階ではないが、それほど長くはかからないと思う」と明かしていた。

 報道によると、久保は回復の最終段階にあり、先週からピッチでの個別トレーニングを開始しているとのこと。今月のインターナショナルマッチウィーク後の戦線復帰が見込まれており、現地時間4月18日に控えるアトレティコ・マドリードとのコパ・デル・レイ(国王杯)決勝にも間に合う可能性が高いという。マタラッツォ監督らは久保の起用について引き続き慎重姿勢を取っている模様だが、復帰に向けて順調にステップを踏んでいることは間違いなさそうだ。

 レアル・ソシエダは今週末に控えるラ・リーガ第28節でオサスナと対戦。その後はビジャレアル戦、レバンテ戦、アラベス戦と続き、6シーズンぶりの国王杯優勝をかけたアトレティコ・マドリード戦へ臨むこととなっている。

 一方、日本代表は今月末にスコットランド代表、イングランド代表との2連戦を控えているが、久保がこの遠征に参加できるかは依然として不透明だ。
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