チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグが11日に行われ、スポルティング(イングランド)は敵地でボデ/グリムト(ノルウェー)と対戦した。

 スポルティングはリーグフェーズで5勝1分2敗の勝ち点「16」という成績を収め、レアル・マドリード(スペイン)、インテル(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)らを抑えて7位に入った。
ストレートインしたラウンド16で相まみえるのは、ノルウェーの強豪ボデ/グリムト。今季がCL初出場ながら、リーグフェーズではマンチェスター・シティ(イングランド)やアトレティコ・マドリード(スペイン)ら、資金力で上回る“メガクラブ”たちを破り、決勝トーナメントプレーオフでもインテル(イタリア)を2戦合計5-2で下した。

 そんな両者がボデ/グリムトの本拠地『アスプミラ・スタディオン』で激突。スポルティングに所属する守田英正はベンチスタートとなった。

 試合は序盤からボデ/グリムトがチャンスの数を増やしていくなか、29分にはパスワークで中央を破って入り、PKを獲得。キッカーを務めたソンドレ・ブルンスタード・フェアットがGKの逆を突いてゴール右下に流し込み、ボデ/グリムトが先手を取る。

 さらに、前半アディショナルタイムには、GKからのロングフィードで敵陣へ入ったボデ/グリムトが、追加点をゲット。左サイドからのドリブルで仕掛けたフェアットが、カットインから横パスを付けると、カスパー・ホグのポストプレーから、前を向いたイェンス・ペッター・ハウゲがスルーパス。相手に当たってコースが変わったものの、抜け出したオーレ・ディードリック・ブロンベルクが右足で流し込んだ。

 ボデ/グリムトの2点リードで後半へ折り返すと、スポルティングが前に出る時間を作ったが、反撃の狼煙を上げることはできない。すると71分、ボデ/グリムトが勝利を決定付ける。ペナルティエリア左でサイドチェンジのボールを受けたペッター・ハウゲが、縦に仕掛けてグラウンダーのボールを折り返し、最後はホグが押し込んだ。


 試合はこのまま3-0でタイムアップ。ボデ/グリムトはCLのゲームで5連勝を記録。スポルティングの守田は63分からピッチに立った。

 セカンドレグは17日、スポルティングのホームで行われる。

【スコア】
ボデ/グリムト 3-0 スポルティング

【得点者】
1-0 32分 ソンドレ・ブルンスタード・フェアット(PK:ボデ/グリムト)
2-0 45+1分 オーレ・ディードリック・ブロンベルク(ボデ/グリムト)
3-0 71分 カスパー・ホグ(ボデ/グリムト)


【ハイライト動画】ボデ/グリムトの勢いは止まらない!



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