プレミアリーグ第30節が14日に行われ、サンダーランドとブライトンが対戦した。

 サンダーランドは直近のリーグ戦でリーズに勝利したものの、8日に行われたFAカップ5回戦ではポート・ヴェイル(3部)に金星を献上してしまった。
この嫌なムードを払拭することはできるか。

 対するブライトンは直近のリーグ戦10試合で3勝3分け4敗と負けが先行している状況。来季の欧州カップ戦出場権の望みをつなぐため、ここからは負けられない試合が続く。なお、三笘薫はメンバー外となってしまった。

 試合は、立ち上がりからブライトンがテンポのいいパスワークから敵陣に迫り、優位に立ち試合を運んでいく。一方のサンダーランドは素早いプレスから得点への道筋を探っていく。

 試合が進むにつれて徐々にサンダーランドが積極的なシュートを試み、ブライトンのゴールを脅かしていく。しかし両チームともに得点を奪えず、前半は0-0のまま終えた。

 後半は両チームともにハーフタイムの交代を行わずに始まった。すると49分、サンダーランドがハーフウェーライン付近でFKを獲得。その流れから、ボックス内でのこぼれ球をクリス・リグが難しい角度からファーサイドにゴールネットを揺らす。しかし、これはVARの結果、オフサイドがあったとして取り消された。


 そして58分、今度はブライトンがゴールネットを揺らす。右CKからこぼれ球を拾ったヤンクバ・ミンテが右サイドからボックス内に侵入。そのまま角度がほとんどない位置からゴールを沈めた。サンダーランドの選手たちは直前のプレーでファウルがあったとして主審に抗議したが、最終的にゴールが認められ、ブライトンが先制した。

 先制されたサンダーランドは攻勢を強め、ロングスローなども織り交ぜながら得点を奪いにいく。レジス・ル・ブリ監督は78分にブライアン・ブロビーに代えてエリゼル・マイエンダ、80分にはケムズダイン・タルビに代えてデニス・サーキンをピッチに送り出し、流れを手繰り寄せようと交代策を講じる。

 しかし、そのまま試合終了。ブライトンがミンテの得点を守り抜き、敵地で1-0で勝利した。一方のサンダーランドは、本拠地『スタジアム・オブ・ライト』で3連敗を喫する結果に終わった。

 次節、サンダーランドは22日にホームでニューカッスルとの“ウェア・タイン・ダービー”に臨む。ブライトンは21日にアウェイでリヴァプールと対戦する。

【スコア】
サンダーランド 0-1 ブライトン

【得点者】
0-1 58分 ヤンクバ・ミンテ(ブライトン)


【動画】ミンテの先制ゴールが決勝点に! サンダーランドvsブライトン


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