今冬にスペインへ新天地を求めたFW宮代大聖が結果を残している。

 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部リーグ)第30節が現地時間16日に行われ、宮代が所属するラス・パルマスはアルバセテとのアウェイゲームに臨んだ。
2トップの一角としてスタメンに名を連ねた宮代は開始早々の6分、左のショートコーナーからマヌ・フステルが上げた柔らかいクロスに反応。ファーサイドに走り込むと左足のダイレクトボレーをニアサイドに突き刺し、チームに先制点をもたらした。

 宮代にとっては今シーズン3ゴール目。加入後初得点を含むドブレーテ(2ゴール)をマークした前節のセウタ戦に続き2戦連発となった。

 しかし、チームは90+5分にPKから同点に追い付かれると、90+11分に勝ち越しゴールを献上。後半アディショナルタイムに喫した2失点により、痛恨の逆転負けとなった。この結果、3連勝を逃したラス・パルマスはラ・リーガ昇格プレーオフ圏内をキープしているものの、前節終了時から1つ順位を落として6位となっている。宮代は3試合連続のフル出場となった。

 スペイン紙『アス』によると、ラス・パルマスを率いるルイス・ガルシア監督は敗戦後に「前に進み続けなければならない。それがフットボールだ。もちろん、チームが勝利のために努力しているにも関わらず、結果が出ないことには苛立ちを感じる。今日は後半と最終盤に良いプレーができなかったため、勝利を手にすることができなかった。
残り12試合、改善し続けなければならない。最後の3、4試合で結果が決まるだろうし、まだまだ先は長い」とコメントしていたという。

 次節、ラス・パルマスは現地時間22日に8位スポルティング・ヒホンと対戦する。
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