アジア最終予選グループAを首位で通過し、4大会連続7回目となる本大会への切符を掴み取ったイラン代表。
グループステージは、アメリカの地での開催が決まっているが、現在はアメリカとの対立が緊迫化している状況。イランのスポーツ・青少年大臣を務めるアフマド・ドニャマリ氏は、「腐敗した政府が私たちの指導者を暗殺した以上、いかなる状況下でもW杯に参加できる適切な条件など整っていない」と述べている。
対して、アメリカのドナルド・トランプ大統領も「イラン代表のW杯参加を歓迎するが、選手たちの命と安全を鑑みると、参加は適切ではないと考える」と発言し、イラン代表のワールドカップ参加をめぐり、議論が続いていた。
そんななか、メフディ・タージ会長は16日、「トランプ大統領が明確にイラン代表の安全を保証できないと発言した以上、間違いなくアメリカには行けない。現在はFIFA(国際サッカー連盟)と交渉中で、イラン戦をメキシコで開催するように調整している」と、在メキシコ・イラン大使館は『X』を通じて発言した。
現時点でのスケジュールでは、イランは6月15日にニュージーランド、21日にベルギー、26日にエジプトとの対戦を控えている。

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