日本代表のGK鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)が、「キリンワールドチャレンジ2026」のスコットランド代表戦を振り返った。

 28日、日本は『ハムデン・パーク』でスコットランドと対戦。
FIFAワールドカップ2026に出場する相手との対戦では、FW後藤啓介(シント・トロイデン/ベルギー)やMF佐野航大(NEC/オランダ)ら経験の少ない選手も先発出場した。

 自身もケガから復帰し、間もない中での出場となった中、立ち上がり8分にはスコット・マクトミネイ(ナポリ/イタリア)の決定機をビッグセーブ。ボックス内の至近距離からフリーで放たれたシュートをなんとか防ぎ、守護神として大きな仕事をした。

 試合早々の決定機阻止については「まだ映像は見てないですけど、出られない(飛び出せない)と判断をした中、しっかり防げたっていうところは大きかったかなと思います」とコメント。「チームメイトにも言われましたけど、あそこ失点しなかったこと、ゼロで進められたことが、最後得点することができて、勝利できました。そこは大きなキーポイントかなと思います」と、勝利を呼び込む大きなセーブになったと振り返った。

 実際には「左手で反応したっていう感じですね。本当に本能的というか」と、勝手に身体が反応したという鈴木。「自分の感覚としては、クラブでの試合よりも、(代表に)戻ってきていい感覚になってきている印象はあります。ゲームを通して、落ち着いてできました」と、自身のパフォーマンスを出せたようだ。

 次はイングランド代表との一戦。「復帰してまず結果を出せたってことは大きいです。
僕としては2連戦として考えていて、今日1戦目終えて、より相手のレベルも上がると思うので、2試合目(イングランド戦)を大事にしたいです」と、しっかりと結果を残すことだけを考えているとした。

 日本代表vsイングランド代表は、現地時間3月31日の27時45分(日本時間、4月1日の3時45分)キックオフ。地上波は「NHK Eテレ」、インターネットでは「U-NEXT」と「NEK ONE」でライブ配信される。


【動画】マクトミネイがビッグチャンスも、GK鈴木彩艶が立ちはだかる

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