エクアドルサッカー連盟(FEF)は29日、3月の欧州遠征を戦うエクアドル代表メンバーから、DFピエロ・インカピエ(アーセナル/イングランド)とMFデニル・カスティージョ(ミッティラン/デンマーク)がケガのために離脱することを発表した。

 FIFAワールドカップ26南米予選をアルゼンチン代表に次ぐ2位で終えたエクアドル代表は、2大会連続通算5度目のワールドカップ出場を決めた。
3月のインターナショナルマッチウィークではヨーロッパへ遠征しており、スペイン・マドリードでモロッコ代表と、オランダ・アイントホーフェンにてオランダ代表と対戦する。

 欧州遠征の初陣となったモロッコ代表戦は27日に行われ、FWジョン・イェボア(ヴェネツィア/イタリア)のゴールでエクアドル代表が先手を取りながら、終盤の失点で追いつかれ、1-1のドローで終えていた。同試合、インカピエは左サイドバックのポジションで先発出場し、72分までプレー。一方のD・カスティージョはコンディションが懸念された影響もあってメンバー外だった。

 同試合から2日後の29日、FEFはインカピエおよびD・カスティージョの負傷を報告。31日に控えたオランダ代表戦を待たずに、チームから離れることが決まった。なお、FEFは既に検査結果を両選手の所属クラブと共有していることを明かしており、インカピエとD・カスティージョはそれぞれのクラブでリハビリに励む予定だという。

 インカピエについては、現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルで、ここまで公式戦通算31試合に出場して1ゴール2アシストを記録。左サイドバックおよびセンターバックの主力として活躍している。現時点でケガの程度は明かされていないが、インカピエが戦線を離れるとなると、優勝争いが佳境を迎える終盤戦に向けて、アーセナルにとっては大きな痛手となりそうだ。


【ハイライト動画】エクアドルとモロッコのゲームはドロー



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