元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏は、母国代表のFIFAワールドカップ2026制覇を期待しているようだ。28日、イギリスメディア『talkSPORT』が伝えている。


 FIFAワールドカップ2026欧州予選を8戦全勝22得点無失点という圧倒的な成績で終え、8大会連続17回目の本大会出場を決めたイングランド代表は、直近のW杯では2018年大会で4位、2022年大会8位で終わっているほか、EUROでは2大会連続で準優勝となるなど、タイトルを獲得できておらず。今夏のアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で行われるW杯では1966年大会以来、15大会ぶり2度目の優勝を狙っている。

 そんなイングランド代表で通算115試合に出場した経歴を持っているベッカム氏は、現在の代表チームを高く評価している模様で、2025年1月から率いているトーマス・トゥヘル監督の下で栄光を掴む可能性を高く見ていることを明かした。

「トーマスが監督になった今、正直言って、私たちは最高の状態にあると思う。非常に若く才能のある選手たちが揃っていることに加えて、ハリー(・ケイン)というおそらくキャリア最高の状態にある素晴らしいキャプテンがチームを率いている。もちろん、彼は素晴らしいリーダーだし、トーマスは選手選考やチーム運営において非常に綿密な仕事をしていると思う」

「彼がこれまでサッカー界で数々の成功を収めてきたことは言うまでもないが、彼がもたらすものは、イングランド代表がワールドカップで実際にパフォーマンスを発揮するために必要なあらゆる細部にまで徹底的にこだわる姿勢だと思う」

「彼は一流の監督だから、選手たちは彼に好意的に反応するだろう。選手たちへの接し方を見れば、選手たちは彼を尊敬し、正しい方向に反応しているように思う。私の考えでは、彼は周囲の意見に左右されて選手を選ぶことはないと思っている。彼はワールドカップで優勝できると確信するチームを選ぶだろう。私はそれが楽しみだし、ワクワクしている」
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