ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督がセットプレーの重要性について言及した。30日、ドイツメディア『スカイ』が同指揮官のコメントを伝えている。


 FIFAワールドカップ欧州予選グループAを5勝1敗の首位で駆け抜け、19大会連続21回目となる本大会出場を決めたドイツ。本大会ではグループEに入り、キュラソー、コートジボワール、エクアドルと対戦することが決まっている。

 ナーゲルスマン監督は昨今のサッカーシーンで重要度の増すセットプレーについて言及。「欧州選手権(EURO)とは違い、今回は極端な気候条件も考慮しなければならない。セットプレーでのゴールは、試合の流れを変える必要があるし、失点すれば状況は悪化する」と語り、ワールドカップでの成功にセットプレーは必要な要素と考えている。

「セットプレーからの得点数はすでに多いし、さらに増えるのではないかと危惧している。セットプレーからの得点が50パーセント占めるチームもあるほどだからね」

 27日に行われた国際親善試合のスイス代表戦では、4-3で勝利を収めた。この試合では、セットプレー絡みで2ゴールを挙げている。

 26分のヨナタン・ター、61分のフロリアン・ヴィルツのゴールはともにショートコーナーからの得点。指揮官は「常にショートコーナーが好きだ」と明かすと、セットプレーの担当コーチであるマッズ・ブットゲライト氏に期待を寄せた。

「彼はテストマッチで明かしたくないようなアイデアを、よりたくさん考えてくれるだろう」


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