バイエルンは30日、ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロが契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。

 ゲレイロは、2023年夏にドルトムントからバイエルンにフリートランスファーで加入。
ここまでクラブ通算89試合出場12ゴール8アシストを記録し、昨シーズンはブンデスリーガ制覇に貢献。左サイドバックだけではなく、持ち前の攻撃力と卓越した技術を生かし、中盤で起用されることもあった。

 そんなゲレイロは、3年契約の満了をもって今夏の退団が決定。スポーツ部門の最高経営責任者を務めるマックス・エベール氏は、以下のようにコメントを残している。

「ラファが、我々とともに過ごした時間に心から感謝したいと思う。ピッチ上では常に信頼することができたし、ロッカールームでは活気をもたらしてくれた」

「彼との話し合いは建設的で、相互理解をし合えたものだった。我々は、彼とともに、シーズンの残りの目標に集中している。ともに成し遂げたいことはまだまだたくさんある」

 現在32歳のゲレイロは、フランスのカーンでプロキャリアをスタートさせると、ロリアンを経て、2016年夏にドルトムントに加入。ドルトムントでは在籍した7シーズンで40ゴール50アシストと攻撃力をいかんなく発揮。近年ではポルトガル代表から遠ざかっているものの、65試合の出場を誇り、UEFA EURO 2016制覇に貢献している。
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