日本代表は30日、キリンワールドチャレンジ2026 イングランド代表戦に向け、会場のウェンブリー・スタジアムで最終調整を実施した。

 中村敬斗(スタッド・ランス)は、28日のスコットランド代表戦で62分からプレー。
およそ30分間のプレーに終わり、イングランド戦では長い時間のプレーも期待される。イングランド戦に向けては「(対戦するのは)初めてですし、間違いなくビッグゲーム。フレンドリーマッチとはいえ自分のキャリアの中でも一番のビッグゲームかなと思うので、いい準備をしたいです」とコメント。印象についても「やっぱりスター選手揃いだなというイメージはあります」と答えた。

 今回のイングランド代表には、2017年に参加したUー17ワールドカップで対戦したDFマルク・グエイやFWフィル・フォーデン(ともにマンチェスター・シティ)もいる。「そう考えたら今相当上のレベルの選手になっちゃったかなという感じですね」とコメント。同世代の選手の成長ぶりに驚きも見せていた。

 左ウイングバックでの出場が見込まれる中村。対峙する相手はDFベン・ホワイト(アーセナル)になる可能性もあるが「どの選手とマッチアップになっても大変だし、間違いなくタフなゲームになると思うので、自分のできる全力を出し切りたい」と意気込み。日本の得点にも当然絡んでくる中村は「連携がすごくうまくできていると思う。周りと合わせながらゴール前に入っていければ」と、周囲の選手との連係連動で十分崩していけると自信を窺わせた。

 特に注目されるのはMF三笘薫(ブライトン)との左サイドでの連携。
「一緒に出れる時は本当にやりやすい」と手応えを口にし、「本当にトップリーグで、世界一番のリーグでプレーしてる選手と一緒にプレーできるのは、毎回光栄だなと思うし、もちろん自分もそういう形にしたい」と、しっかりと呼吸を合わせて攻撃を仕掛けていきたいとした。

 日本代表vsイングランド代表は、31日の27時45分(4月1日の3時45分)キックオフ。地上波では『NHK Eテレ』、インターネットでは『U-NEXT』と『NHK ONE』でライブ配信される。
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