日本サッカー協会(JFA)は2日、なでしこジャパンのニルス・ニールセン監督が契約満了により退任することを発表した。

 デンマーク出身のニールセン監督は、欧州クラブのユースチームの監督などを務めたほか、世代別のデンマーク代表監督を務めたのち、2013年からはデンマーク女子代表監督に就任。
その後、スイス女子代表監督も務めると、2023年からはマンチェスター・シティの女子テクニカルダイレクターを務めると、2025年からなでしこジャパンの監督に就任した。

 なでしこジャパンにとって史上初の外国人監督となった中、2025年2月に行われた2025 SheBelieves Cupでは初優勝。また、今年3月にオーストラリアで行われていたAFC女子アジアカップ2026でも、圧倒的な力を見せて見事に優勝。また、2027年にブラジルで行われる女子ワールドカップの出場権も確保し、今後のなでしこジャパンの強化について語っていたが、3月29日のJFA臨時理事会で契約延長を行わないことを決定。今回契約満了により退任が決定した。通算成績は20試合を指揮し、12勝4分け4敗だった。

 なお、後任に関しては決定次第発表されることとなる。
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