アヤックスに所属する日本代表DF板倉滉は今節出場できる可能性があるようだ。2日、同クラブの公式サイトがオスカル・ガルシア監督のコメントを伝えている。


 今シーズン、ボルシアMGから加入した板倉は、ここまで公式戦21試合に出場し、1ゴールを記録している。板倉は2月8日に行われたエールディビジ第22節AZ戦で一度はベンチ入りを果たしたものの、その試合の出場はなく、第21節から現在に至るまで背中の負傷により約2カ月公式戦の出場から遠ざかっている。

 3月の日本代表の活動も招集外となった板倉だが、まもなくの復帰に近づいている模様。ガルシア監督はコンディションの危ぶまれる選手の状態について問われると「彼(板倉)はここ2日間、チームと一緒に練習している。他の3人よりも復帰に近いと思う」と返答した。

 ガルシア監督は、板倉の復帰が迫っていることを明かしつつ、日本代表DF冨安健洋、オランダ代表MFデイヴィ・クラーセン、オランダ人MFキアン・フィッツ・ジムの3人に関しては、依然として状態は不透明となっている。

 冨安は先月22日に行われたフェイエノールト戦で先発出場したものの、73分にピッチに座り込み途中交代。招集されていた日本代表の活動も不参加となっていた。その後、オランダメディア『De Telegraaf』のマイク・フェルウェイ記者は、「ハムストリングの負傷は軽度である」と伝えるとともに、「トゥウェンテ戦に出場できる可能性は残っている」と話していた。

 エールディヴィジで現在4位のアヤックスは、4日に5位トゥウェンテと対戦。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指すアヤックスにとって、この直接対決は勝利が求められる一戦となる。
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