レアル・マドリードへの移籍が噂されるフラメンゴ(ブラジル)のU-17ブラジル代表MFヴィニシウス・ジュニオールについて、フラメンゴの元社長であるクレベール・レイテ氏が移籍を認める発言をしている。スペイン紙『アス』が19日付で伝えた。


 「宝石」や「新たなネイマール」と称され、その才能を高く評価されているヴィニシウス・ジュニオール。一時はレアル・マドリードへの移籍が内定したなどの報道もなされたが、未だ正式な発表はされていない。しかし、同紙によればやはりレアル・マドリード移籍は決定事項のようだ。

 その伝えるところによると、レイテ氏は「ヴィニシウス・ジュニオールはもはやレアル・マドリードに近いわけではない。彼はすでにレアル・マドリードの選手だ」と発言。さらに「契約解除条項が3000万ユーロ(約37億2500万円)から4500万ユーロ(約55億8800万円)に引き上げられたのは偶然ではない。
奇妙なことに、それはレアル・マドリードがフラメンゴに分割払いで支払う金額と同じだ。彼らは今から支払いを開始し、その支払い計画は選手が物理的にチームに加わった後に終了する」と続け、移籍に関する詳細を語っている。

 この発言が事実であれば、やはり当初の報道通りレアル・マドリードへの移籍が内定していることになる。沈黙を貫くレアル・マドリードだが、争奪戦を制して逸材の確保に成功したのだろうか。