「茨城の海で撮影したり、遊園地に行ったり、スタジオで撮ったものがあったり、全然違う表情が楽しんでもらえると思います!」と自信を見せた宮田愛萌。
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アイドルグループ卒業後はタレント・小説家として活躍する宮田だが、写真にも興味をもち、今年4月からスタートしたプロジェクトで、写真家の飯田エリカ氏と組み、「宮田愛萌」の撮り下ろしピクチャーブックが毎月届くサブスクサービスを始めている。


東京・AQspace 表参道では11月22日・23日に写真展「#6E0304」を開催。今年7月に第一弾を開催し、今回は第二弾。前回よりも大きくスケールアップした。

写真のタイトルの下には宮田が記した文章が添えられていて、目を通してから写真を追っていくと、よりストーリー性を感じる構成に。タッグを組む飯田氏との仲も深まったそうで、「あまり見せたことのない“素の表情”が詰まっているので、そこ珍しいかなと思うので注目してほしい」と語る。

撮影では、「海ロケの撮影で、スタッフさんが『海は虫がいないから大丈夫ですよ~』って言われて向かったら思いきり足元に虫がいて、(地面に足をつけないように)地団駄を踏みながら移動して撮影してました。私、一生忘れないですよ!」とツッコんだ。
宮田愛萌、写真で革命! 素顔の魅力を発信する理由
宮田愛萌

また、今回のプロジェクトに関わるようになってから写真への意識も変わった。

「今までは、SNSにあんまり自分の写真載せるの恥ずかしいなって思ってたんです。この企画を始めて撮影するようになって、自撮りやオフショットいっぱい載せようとか。そういうことをすごい考えるようになりました。それに今は投稿する写真の加工は、ほぼゼロでやっています。
“ほぼ”ですよ!(笑)」と話す。

最後に今年の振り返りを聞かれると、「今年5月に持病の頸椎椎間板ヘルニアが悪化して腕が動かなくなったり、ジムに1年も通ったのに筋肉がつかない体質だということが発覚したり……。27歳でこんなに体のことを考えないといけないんだって痛感した一年でした」と語っていた。

健康への意識も変えながら、さらに輝くアラサーになってもらいたい。

取材・文/吉岡 俊 撮影/後藤巧

宮田愛萌、写真で革命! 素顔の魅力を発信する理由
宮田愛萌


宮田愛萌、写真で革命! 素顔の魅力を発信する理由
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宮田愛萌、写真で革命! 素顔の魅力を発信する理由
宮田愛萌


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