皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。
“理想の条件”にこだわって結婚した結果…
「次は、もっと“ちゃんとした人”と結婚したいんです」これは、先日お話しした40代バツイチ男性の言葉。初婚の頃は、外見や年収、趣味の一致など、いわゆる“理想の条件”にこだわっていたそう。でも離婚を経験した今、彼はしみじみとこう続けました。
バツイチ経験者の間の“あるある”
実はこれ、バツイチ経験者の間で“あるある”として語られる共通認識なんです。
某婚活サービスが行った調査によると、離婚経験者に「結婚前に重視していたが、今思えば不要だったと思う条件」を尋ねたところ、上位には以下のような項目が並びました。
・顔やスタイルなどの見た目
・高学歴
・共通の趣味
・相手の年収
・家事スキルの高さ
実際に離婚の原因となった理由は…
一方で、実際に離婚の原因となった理由にはこんなリアルな項目が目立ちます。・金銭感覚のズレ
・感情的な衝突
・コミュニケーションの不足
・相手の実家との関係
・価値観の不一致
つまり、「理想の条件」と「現実に必要な要素」は、意外なほどズレているということ。結婚は条件で選んでも、生活は関係性で続けるものだということです。
理想の女性と結婚した男性のケース
でも、結婚生活が始まって2年。喧嘩が増える中で、冷静に話し合うことができない関係性に気づきます。
「何かあると『もういい!』って感情的に閉ざされて。こっちは解決したくて話し合いたいのに、壁を作られてしまう。それが本当にしんどかった」
再婚相手に求める条件は…
最終的に、すり合わせができずに離婚。マサトシさんが再婚相手に求める条件は、顔でも年収でもなく「きちんと話し合える人」に変わったそうです。婚活市場では、年収や見た目、スペックが注目されがち。でも、離婚経験者の多くが口を揃えて言うのは、「長く続く関係は、条件より“関係性”だ」ということ。
・問題を一緒に解決できるか?
・ケンカをしたとき、逃げずに話し合えるか?
・価値観の違いをどう受け止めるか?
結婚生活の土台に大事な要素
実際、私も一度離婚を経験しました。当時は「好きならうまくいく!」と本気で考えていましたが、大好きだったはずの彼との生活が苦しくなる一方。
私は「自分のやりたいことを応援してくれる人と次は再婚したい」と考えるようになりました。
“本当に合う相手”に出会うために
理想の条件を追いかけるのは、決して悪いことではありません。でも、バツイチの人たちが声を揃えるように、「本当に大事なのは、別のところにあった」と気づくことが、幸せな結婚への第一歩。「今のあなたがこだわっているその条件、本当に必要ですか?」
それを見直すことで、見えていなかった“本当に合う相手”に出会えるかもしれません。
―[結婚につながる恋のはじめ方]―
【山本早織】
1985年、東京生まれ。
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