メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。
ユニクロ春のマストバイ9選
いよいよ春本番といったところ。花粉症には厳しい季節ですが、鼻水たらせども外出したくなるようなユニクロ春のベストナインを紹介させていただきます。
程よくシワにならないリネンジャケット
・コットンリネンシャツジャケット 4990円
しかしながら、この手の希少天然素材の困った特性に「シワになりやすい」ことがあります。特にリネンは「シワこそが味である」ともとれる一方、「シワがあるとみすぼらしい印象になる」と悪評もある。そこでユニクロはコットン混紡素材の堅仕上げリネンを使うことで、「程よくシワにならないリネンジャケット」を開発。
ボタンが大きくカバーオールデザインで見た目はアウターしていますが、通気性はシャツ並み。なので春はアウター、夏はシャツとしても使える汎用性も素晴らしい。これで4990円というのだから驚き。筆者は175cm68kgでLサイズを着用しています。
ヴィンテージ品と見間違えるほどの出来
・ジップアップブルゾン 4990円
ユニクロにしてはかなりガチな製品加工をしており、ヴィンテージ品と見間違えるほどの出来。同じようなZIPブルゾンはGUでもどこでも今回展開されていますが、群を抜いて本格派なのがユニクロのこちら。古着だと言われても疑うことが難しいくらい。
とりわけおすすめなのがくすんだピンクカラー。今年メンズの大きなトレンドでもあるこの色はモノトーンとも相性がよく、レディーライクなピンクとも一線を画している新しい提案。大人メンズでも手に取りやすく、今までにあまり普及してなかった色だけに、是非手に取ってほしい。気分は変わるけれど使いにくいということが一切ない。
ポケットデザインや固めの素材感、シワやパッカリングなど文句のつけられないデザインとカラーリング。ZIPブルゾンの完成系と言っていいでしょう。筆者はLサイズ着用。
あまりの人気に完売状態に
・デニムトラッカージャケット 5990円
デニムという素材特性から洗って着込んでいくと生地が柔らかく変化していくため、買いたては変な形でも3、4年後には肩が落ちた余裕のある美しいショートシルエットに育っていく名作です。
今回のユニクロはワンウォッシュ、ヴィンテージウォッシュどちらも柔らかく仕上げてあり本格古着の装い。ヴィンテージウォッシュに関してはおそらくレーザーなどで安価に加工したものだと思いますが、とてもそうは思えないほどリアルで立体的。
ヴィンテージライクに作るデザイナーズブランドのGジャンは1点1点職人さんの手作業で行われるから雰囲気が出てくれるのだけれど……ユニクロはレーザーやウォッシュでこれをうまく再現。むちゃくちゃスゴイ。
あまりの人気に完売状態でしたが再入荷したそうで、手にいれるなら今です。筆者はLサイズ着用。
上質なニットで大人を演出するのがおすすめ
・ウォッシャブルクルーネックセーター 1990円
春は皆がTシャツ、ロンTになるのであえてこうした上質なニットで大人を演出するのがおすすめ。しかも通気性は半端なく良いので夏場に素肌で着用して短パンで合わせる~なんてリゾートライクな着こなしも可能。ウォッシャブルなのでケアも楽チン、値段もロンTレベル。これ文句ナシでしょ。
注目すべきはパープルカラー。黒に近いような暗めのパープルは次の秋冬でも多く展開が見られる新しい提案。黒系が多い人には差し色として是非おすすめしたい。セクシーさと上品さが同居する具合の良い色ですよ。筆者はXLサイズ着用。
ユニクロ夏の珠玉の品
・ウォッシャブルニットポロセーター 2990円
加えて襟の大きめの形状やリブの締まり具合などクラシックなニットブランドの銘品をさぞ研究して作ったんだろうなと思わせるユニクロ夏の珠玉の品。インナー使いでこの時期からガンガン使えるため、早めに紹介しています。色味も昨年の人気を受け今年はラインナップ豊富に。
定番の黒やカーキなども良いですが、ピンクカラーやサックスブルーなど明るめのカラーリングで夏らしさを出すのもおすすめです。色を使ってもこれだけ高級感のある生地なら子供っぽくなりませんので。筆者はL、XLを着用。Lでタイトに着るのも好きですが、基本はXLかな。
春だけでなく、秋も使える
・ワッフルヘンリーネックTシャツ/長袖 1290円
ボタンを閉じればクルーライクに、開けばVネック風にも見せることができるアイテム。インナーを合わせてレイヤードしても、また素肌で着てもサマになるアイテムです。
またユニクロのワッフルは年々進化している気がします。
加工感や素材感は1万円出してでも着たくなる
・EZYバレルジーンズ 4990円
膝にかけて膨らみがあるようなカーブがかったのがバレルシルエット。バレルシルエットはやわらかい素材ではなかなか表現しにくいのだけど、パターンが上手なのかそれなりに変化が感じ取れる様になってるのがこちら。ワイドほどルーズに見えず、スリムほどカッチリ見えないこの絶妙なバランス感が良いのでしょう。
またデニムに見えるけれど着心地はスウェットライクな柔らかさと軽さを持っているため、機能面で服選びをする人にもささってる名作。4990円と少々お値段はしますが、加工感や素材感は1万円出してでも着たくなるほど。クオリティ高いです。
軽く薄いけれど高級感あるいいアイテム
・ワイドフィットカーゴパンツ 3990円
薄い生地=安い生地という誤解がまかり通っていますが、そんなことはけしてありません。このパンツの生地、相応に高いはずですよ。見る角度によって少し色合いが変わるようなタマムシっぽい輝きもわずかに備えています。
足長に見えるカーゴポケットギミックだけでなく素材も追求が見られる逸品。軽く薄いけれど高級感あるいいアイテムです。
大人キャップとして日常的に使える
・UVカットキャップ2WAYストレッチ 1990円
縫い代が表に出ておらずミニマルな印象。一応スポーツ用として提案されているようですが、とんでもない。縫い代が出ていない光沢のある大人キャップとして日常にぜひ組み込んでいただきたい。ストレッチ素材なので被り心地もパーフェクトです。
以上、ユニクロ春のマストバイ9選でした!
―[メンズファッションバイヤーMB]―
【MB】
ファッションバイヤー。最新刊『ロードマップ』のほか、『MBの偏愛ブランド図鑑』『最速でおしゃれに見せる方法 』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Xアカウント:@MBKnowerMag)
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