「紫陽花は降らない」デビューシングル「青春の栞」お披露目ライブ、３曲熱唱
都内でデビューお披露目ライブを行った「紫陽花は降らない」(左から)仲ありす、小河心優、花谷杏菜、郡山あきか、颯詩音、唐澤ひかり 画像（1枚）

　女性６人組アイドルグループ「紫陽花は降らない」が３０日、東京・汐留シオサイト地下歩道の特設ステージでデビューシングル「青春の栞」の発売記念お披露目ライブを行った。

　同グループはオーディションで選抜され、２０２５年１月に結成した６人組。

同曲や「わたしが来た」「君は君を往け」の３曲を披露した。

　ファンの歓声を浴び、唐澤ひかりは「いろんなファンの方の顔がよく見えて楽しかったです。この６人でもっともっといろんなステージに立って、さらに上に行けるように頑張りたいなと思いました」。颯詩音も「ファンの皆さんに会えたことが、すごくうれしいです。『どんなライブができるのかな？』という“これからのこと”が一番の楽しみです」と期待を口にした。

　郡山あきかは「私たちの魅力は一人ひとりの個性がバラバラで、一人もかぶっていないところ」とＰＲ。今後の目標を聞かれ「Ｋａｎａｄｅｖｉａ　Ｈａｌｌ（旧東京ドームシティホール）でワンマンライブをすること」と掲げた。

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