フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜・午前11時50分)が1日に放送され、一世を風靡(ふうび)したアイドルが生出演した。

 女性デュオ「Wink」で人気を集めた女優の相田翔子と、歌手・はいだしょうこがゲストで登場。

自宅に眠るお宝を鑑定するコーナーでは、相田が持ち込んだ「Wink」のテレホンカードコレクションが希望額1万2000円を超える「6万5350円」の鑑定結果に。さらに「Wink」のファンクラブ会員証とソロのファンクラブ会員証は希望額1200円としていたが、専門家の鑑定で「130万円」と発表。

 相田の直筆署名入りで会員番号「0000」の「Wink」ファンクラブ会員証が「100万円」だといい、デビュー37周年を迎えた今でも人気の高さを証明した。

 スタジオでは「すご~い」「鳥肌たった」と騒然。さらにネットでは「奇跡の55歳」「相田翔子が55と言うことに衝撃を受けてる」「かわいすぎる」「55歳って信じられん!」「綺麗すぎやろどーなってるん」と現在55歳の美ぼうにくぎ付けとなった。

 「Wink」は鈴木早智子とのデュオで、1989年に「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞受賞し、96年に活動停止。デビュー30周年を迎えた2018年にNHK「第50回 思い出のメロディー」で一夜限りの復活。息ピッタリの振り付けで「淋しい熱帯魚」などを歌唱し、話題となった。先日は鈴木が24年7月以来となるインスタグラム更新で近影を披露し、「やっぱりかわいい」と反響を呼んだ。

編集部おすすめ