ＫＡＲＡ・知英、一日店長務め大歓声「人生で一回もバイトをしたことなかったけど…」１００人に名刺配布＆レジで接客
「ＭＩＺＵＮＯ　ＴＯＫＹＯ」で一日店長を務めたＫＡＲＡの知英 画像（1枚）

　「ＫＡＲＡ」のメンバーで女優の知英が１日、東京・千代田区の「ＭＩＺＵＮＯ　ＴＯＫＹＯ」で一日店長を務めた。

　ブランドアンバサダーを務める知英は、開店時に店長として登場した。

約１００人の来店客から「キャー！！」「かわいい～！！」と歓声を浴びながら、名刺を配ってあいさつ。レジにも立ち、商品やレシートを手渡し「来てくれてありがとう」と笑顔を振りまいた。

　０８年に１５歳でＫＡＲＡとしてデビューしており「実は私も一回もバイトをやったことがなくて。今日はお店に立って、うれしい気持ちになりました。全部売ってやる！みたいな勢いと、店舗に来ていただいた方たちに幸せになって欲しいなって気持ちでした。もしかしたら、優秀社員になれるかも」と充実の表情を浮かべた。

　この日は新作スニーカーと、美しい腹筋を露出したスポーティーな衣装で登壇。同ブランドアンバサダーとして「ＭＩＺＵＮＯさんは昔から知っていて韓国でも有名なんです。スポーティーだけでなくおしゃれなデザインのアイテムも多いですよね。アンバサダーを務めることができ、うれしく光栄だと思っています」と声を弾ませた。

　トークイベントでは、“知英店長”のおすすめ商品にモノクロのスニーカーを挙げ「私はパンダが大好きなんです。パンダみたいで白黒でかわいいなって」と話していた。

さらに、今後チャレンジしたいことを「ドラマで日本人の役で、ラブストーリーの主演をやってみたい。仕事とは別に、日本語の検定試験をまた受けたい」と意欲をのぞかせた。

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