【天皇賞・春】最多１３勝を挙げる３番枠はブローザホーン　吉岡調教師「いいと思います。距離ロスなく回れる」
運動をするブローザホーン（カメラ・渡辺　了文） 画像（1枚）

◆第１７１回天皇賞・春・Ｇ１（５月４日、京都競馬場・芝３２００メートル）枠順発表＝５月１日、栗東トレセン

　昨年の２着馬、ブローザホーン（牡６歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア）は２枠３番からの発走が決まった。

　３番枠は歴代最多の１３勝を誇る絶好枠。

吉岡調教師も「いいと思います。長距離なので、距離ロスなく回れるのには一番いいところ」と前を向いた。前走の阪神大賞典では復調を示す３着。上がり調子で、２年越しの悲願を目指す舞台に臨む。

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