食道がんから復帰し、小さな病変のため手術した女優の秋野暢子(68)が2日、自身のSNSで退院を報告した。

 インスタグラムに病院での食事写真を公開。

「いよいよ退院の朝です。医療関係者の皆さんお陰でオペも完璧 体調も順調 ご飯も常食に戻りました」と報告した。

 秋野は先月16日の投稿で「小さな病変が見つかりました」と明かし、5日間の入院で内視鏡で「大きくならない前に焼き切る」手術を受けることを説明。術後も手術時間が約50分だったこと、病室で水彩画に挑戦していることなどを報告していた。

 入院中の5日間を「また、色々な事学びました」「感謝と言う事を今一度考える事が出来ました」と振り返り、「食道を全て取り除く手術をしなかった結果 また、このように別の潜んでいた病変が出てくる可能があります。しかし、その度にしっかり鬼退治をしていく。闘い続けます!諦めないこころを持ち続けます。これからも見守って下さい。復活です」と宣言した。

編集部おすすめ