元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩、元「和牛」でお笑いタレントの水田信二が3日、大阪・インテックス大阪で「大阪コミコンにアッセンブル! マーベル・ギャザリング・ステージ Presented by OSAKA COMIC CON2025」に登場した。

 2日に公開されたばかりの最新劇場作品「サンダーボルツ*」を記念して、マーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー氏を招いたスペシャルトークショーを開催。

特別な能力もゼロの最強じゃないクセモノメンバーたちに水田は「僕も吉本でいろんな芸人と一緒に仕事しているので、本当に人間臭いダメなところもいっぱいあるけど、すごい力を発揮する人ばっかり。なので、サンダーボルツはもう吉本やん」と独特の例えで笑わせた。

 マーベル作品大好きな山本は、NMB48でキャプテンとして世代をつなぐ役割も果たしており「能力とか考え方とかが違っても、みんなが集まって自分のため、誰かのために戦っていく姿とか、頑張る姿が誰かの力になっていくみたいな。仲間がいることの強さにすごくシンパシーを感じます」とほほ笑んだ。

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