「高級レストランで大恥」笠井信輔アナ　失態を明かす「周りの人は大ウケ…」「心配してくださる方も」
笠井信輔アナウンサー 画像（1枚）

　元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサーが５日までにブログを更新し、「高級レストランでかいた大恥」を明かした。

　仕事で「素敵なレストラン」を訪れた笠井アナ。

その日は快晴。テラスがついているオシャレなレストランで、「やっぱりテラスに出てみたくなりますよね」と外に出てみることにしたという。「で、一直線に勢いよく元気にテラスに出ようとしたところガツン！その瞬間、体がのけぞりました。同時に、おでこに激しい痛みが」と顔を強打。「なんと、大きなガラス張りの壁が部屋とテラスを隔てていたのです。全くそのことに気づかなかった私は、そのガラスに顔面強打したのでした」と説明した。

　「周りの人は大ウケでした。しかし、あまりにも激しくぶつかったので、大きな音を出してしまったので、笑っている人よりも心配してくださる方が多かったです。中には、濡（ぬ）れタオルを持ってきてくれようとした方まで。優しいです」とトホホ…。「私は、レストランの方に思わず『これ結構ぶつかってる人いるんじゃありませんか？』と聞いたところ『いや、見たことないです』と笑顔で返答。まぁ自分はほんとに視野が狭いんだなと思いました」と反省した。

　しかし「ところが、そのレストランに滞在中見てしまったのです。おしゃれな全面ガラスにぶつかっていった人が、少なくとも３人いたことを！」。同じ失態をした客がいたそう。「ご同輩がいたことに、ちょっとほっとしたのでありました」と安どして「それなりに大きなたんこぶができたんですけども、それだけで済んでよかったです。何よりもおしゃれなガラスを傷つけなくてよかったなとも思っております。そうしたおしゃれな建物が増えてますんで、気をつけないといけませんね」と自戒を込めていた。

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