「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴が4日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜・深夜0時55分)に出演。不登校だった学生時代を明かした。
大森は自分自身が“ラッキーパーソン”だと占われ「棚からぼた餅みたいなラッキーさじゃない。コツコツコツコツ努力してきたベースがあって初めてラッキーになる」と言い当てられると「うれしい」と笑顔を浮かべた。
幼い頃から歌が好きだった大森は、14歳から15歳の頃には中学校に通っていなかったことを明かし「学校行かずにほぼ、ほぼ、家で曲作りしてました」と学生時代を回想した。さらに「14歳になるタイミングくらいで業界に入ったので、事務所に自分でオーディション送って仕事を始めた」と努力を語った。
「自分はやりたいこと決まってるんだからよくない?みたいな。義務教育だしくらいな感じに思っていた」と曲作りに熱中していた理由を告白。共演した女優の中条あやみは「早くない?」と苦笑いを浮かべていた。中学にはメンバーでギターの若井滉斗が同級生におり、登校時には家まで迎えに来たが「行かないよ~」と返していたと振り返った。