◆明治安田J1リーグ▽第15節 福岡0―1鹿島(6日・ベススタ)

 福岡は鹿島に0―1で敗れ、5戦勝ちなしで8位に転落した。

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 スコア以上の完敗だった。

金明輝監督は「鹿島さんが一枚上手であることで、要所要所に見え隠れした」と完敗を認めた。

 序盤はロングボールを中心に攻めたが、鹿島のDF植田直通にことごとくはね返され、攻撃プランの変更を余儀なくされた。指揮官は「前半から勢いが全く出せなかった」と振り返った。

 後半は守勢に回った鹿島を攻め立てたかったが、後半12分からピッチに入ったFWウェリントンがアクシデントで同29分の交代を余儀なくされるなど、運にも見放された。

 第10節終了時で首位に立ったものの、そこから5戦勝ちなし(2分け3敗)と勢いがストップ。この5試合で合計3得点にとどまっており、ゴールが遠い展開が続いている。指揮官は「首位相手に何ができたのか、もう1回、僕自身がもう1回選手と手を取り合い、共闘して、次のゲームで勝利できるための準備をしたい」と誓った。

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