「ひとつのグループというよりも嵐を楽しみに支えにという方が多い」…嵐「活動終了」で視聴者の声を受け「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」安住紳一郎アナが見解
安住紳一郎アナ 画像（1枚）

　ＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は７日、番組公式ＬＩＮＥから参加した視聴者が関心を寄せる「ニュース関心度ランキング」で「『嵐』活動終了へ　来春に“復活”ラストツアー」が１位になったことを伝えた。この日は５万８２０人がニュースを選び、ランキングが決定した。

　このニュースは、２０２０年末から活動を休止している「嵐」が、来年５月末に解散することを６日に有料ファンクラブサイトで発表したもの。発表では、個人でも活動休止中だったリーダーの大野智を始め、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤（４１）が、約４年半ぶりにそろって顔を出して動画に登場。５人の口から「活動終了」が伝えられた。来春には全国ツアーを行うことも発表した。

　スタジオでは３人の視聴者からの衝撃と悲しみのコメントを紹介した。こうした意見を受け総合司会を務める同局の安住紳一郎アナウンサーは「嵐はもう結成から２５年ぐらいたっていますから、ひとつのグループというよりも嵐を楽しみに支えにという方が多いんだと思います」とコメントしていた。

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