モデルの近藤千尋が7日、都内で行われたマヌカヘルス社「母の日ポップアップイベント」にゲスト出演した。

 夫のジャングルポケット・太田博久との間に8歳、5歳、8か月の娘がいる3児のママ。

ゴールデンウィークは家族5人で大阪旅行に出かけたといい、「長女の8歳の誕生日をお祝いしてきました。子ども3人いると、どうやって新幹線の席に座るかでひと悶着あり…」とドタバタぶりを明かしつつ「楽しくワイワイさせていただいています」と笑顔で語った。

 健康管理については気をつけているそうで「本当にお母さんって、やっぱり体壊しちゃうと一番ダメじゃないですか。家族の柱となっている状況なので、お母さんが笑顔に健康でいられるためにもマヌカハニーは大事だと思います」と力説。自身もバラエティー番組に出ることが多いが「芸人さんの声ってどこから出てるのいうぐらい、声の大きさを尊敬している。私も生放送の前はマヌカハニーのキャンディーを仕込んでから本番を迎えるんですけど、負けじと頑張りたい」と語った。

 11日の母の日が近いことにちなみ、イベントでは近藤のもとに長女と次女からの手紙がサプライズで届けられた。「一番好きなごはんはきんぴらとチーズハンバーグ」「お洗濯もお仕事も頑張ってね」などと書かれた手紙を読み上げると「危なっ。泣きそうになっちゃった。すごいお母さんのことをよく見てるなって。昨日山盛りの洗濯物をたたんでいるのを見てくれていたんだな、とか、どうやったら子どもが野菜食べてくれるかなって毎日試行錯誤してるので、こうやってちゃんと伝わってるんかなと思うとうれしい」と喜んだ。

 毎年迎える母の日は「前日の夜ぐらいから夫の動きがおかしくなって…。

娘2人を引き連れてお花屋にっているのがバレバレなんですけど、それを気づかないふりをする演技が年々上手になってきましたので、今年もちょっとソワソワしだす時期だなって」と笑顔。「今年は家族が増えて3人娘になったので、一番下のことちゃんも一緒に作戦に参加してくれるのかなと思うと、楽しみもありますね」と幸せいっぱいな様子だった。

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