7日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、2020年末から活動を休止している「嵐」が、来年5月末に活動終了することを6日に有料ファンクラブサイトで発表したことを報じた。

 発表では個人でも活動休止中だったリーダーの大野智を始め、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が約4年半ぶりにそろって顔を出して動画に登場。

5人の口から「活動終了」が伝えられた。来春には全国ツアーを行うことも発表した。

 東京のスタジオから生出演の芸能リポーター・駒井千佳子さんは来春にも予定される嵐のラストツアーについて「多くのファンに来てもらうために五大ドーム、国立競技場での開催が有力」と予想。

 300万人と言われるファンクラブ会員を抱える嵐だけに、宮根誠司キャスターに「五大ドームで2日間やって、国立で例えば2日間やっても全員、ファンクラブの方、入れないですよ」と聞かれた駒井さんは「今現在、昨日までの段階でずっと加入し続けているファンの数というのが大体、数十万人と言われてるんですね。100万に近い数ですけど。それを全部入れるとなったら、五大ドーム、3DAYSか4DAYS、東京ドームは4DAYS、5DAYSありだと思うんですけど。それをやって最後、国立競技場2DAYSかな」と予測。

 「1年前から大体、予約してるんですよ、大きい会場って。だから大きい会場を去年から今年にかけて既に予約が入ってると思います」と続けていた。

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