バレーボールの国内最高峰・大同生命SVリーグの2024~25年シーズン表彰式が8日、都内で開かれ、サッカー日本代表の森保一監督、元日本代表の内田篤人氏がサプライズで登壇した。豪華ゲストの登場に会場内は騒然となった。

 森保監督はRSの優勝ヘッドコーチ賞を受賞した大阪Bのロラン・ティリ氏、大阪Mの酒井大祐氏にトロフィーを贈呈。特別表彰のプレゼンターを務めた内田氏は、受賞した大阪Bの西田有志、サントリーの高橋藍とのスリーショットにも応じた。「新しいリーグになって1季目で苦労もあったと思いますけど、ハイレベルな試合展開を記憶しています。世界最高峰のリーグに一歩近づく技術やモチベーションの高さを感じました」と、リーグを盛り上げた2人に賛辞を送った。

編集部おすすめ