国際サッカー連盟(FIFA)は9日、オンラインで理事会を開き、2031年大会から女子W杯の出場チーム数を現行の32チームから48チームに拡大することを決定した。

 1次リーグを12組に分けて実施する方式で、総試合数は64試合から104試合に増える。

男子のW杯は26年北中米大会から48チームで実施されるが、女子もこれに続く形となった。

 2031年大会は開催地は未定だが、アフリカか北中米カリブ海、35年大会はアフリカか欧州から立候補を募ることが決定している。

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