◆プロボクシング ▽WBA世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・フェルナンド・マルティネス―同級6位・井岡一翔(5月11日、東京・大田区総合体育館)
世界4階級制覇王者・井岡一翔(志成)がWBA世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に挑む世界戦の興行に、4人のラウンドガールが起用された。
今回初めてボクシングのラウンドガールを務める叶園(かその)ちささんは、スポーツトレーナーやボクシングエクササイズのインストラクターの仕事をする一方、週末はレースクイーンやイベントなどでも活躍。
タレントの倭(やまと)早希さんは広島県出身で、「ふだんはカープとサンフレッチェが好きで、よく観戦しています」と言う。22年大みそかでラウンドガールを務めるなど今回が3回目。「衣装の布の面積が増えていて、ちょっと安心して臨めそうな感じ」と笑った。
初めてのラウンドガールに臨むRikaさんは会社員。「こういうステージに立つのは初めてで緊張しています」と初々しいが、BEST BODY JAPAN2025千葉大会ベストボディ部門ガールズクラスでは3位。「笑顔で頑張りたい」と語っていた。