元プロレスラーの武藤敬司が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し60歳で亡くなった“インディーの帝王”とたたえられたサブゥーさん(本名・テリー・ブルンク)を追悼した。

 新日本プロレス時代などサブゥーさんと戦った武藤は、今年2月に英マンチェースターでのサイン会で再会した時の写真をアップし「今年の2月にイギリス マンチェスターで久しぶりに再会したサブゥーの訃報が届いた。

先月のラスベガスのレッスルコンにも来ていたそうだ。いつも空を指差していたけど、本当に空に行ってしまった。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 サブゥーさんの訃報は世界最大のプロレス団体「WWE」が11日(日本時間12日)に公式ホームページで伝え、日米で様々なレスラー、団体が追悼の意を表すなどプロレス界は悲しみに包まれている。

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