京都新聞杯を勝ったショウヘイ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)、2着のエムズ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ドゥラメンテ)は日本ダービー(6月1日、東京・芝2400メートル)に向かう。ともに鞍上は調整中。
同8着ロットブラータは6月7日の自己条件(阪神・芝2200メートル)、同9着キングスコールは北海道の自己条件で仕切り直す予定。
今村聖奈騎手が橘Sで、22年8月フェニックス賞(ミカッテヨンデイイ)以来となるオープンVを決めたムイは、葵S・G3(5月31日、京都・芝1200メートル)を視野に入れる。
10日の京都5Rで初出走Vを決めたライトトラックは、白百合S・リステッド(6月1日、京都・芝1800メートル)が目標。