23年のエリザベス女王杯の勝ち馬、ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)が次戦で安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)で復帰することになった。サンデーサラブレッドクラブが5月14日、発表した。

 同馬は2023年のエリザベス女王杯でG1初制覇を飾ったが、昨秋は府中牝馬Sこそ勝ったものの、マイルCSは4着。前走は初の海外遠征となるドバイ・ターフで7着に敗れていた。

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