5月18日の京都11R・栗東S(ダート1400メートル=16頭立て、4歳以上オープン、リステッド)は、10番人気のコンティノアール(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドレフォン)が古馬オープン初Vを決めた。勝ち時計は1分22秒4(稍重)。
出して行って好位のインを手応え良く追走。直線に向いて追い出すと、ゴール前で逃げるスマートサニー(2着、浜中俊騎手)を半馬身差でとらえた。
シュタルケ騎手は「いい位置につけようと思っていました。スタートをソコソコ出てくれて、思った位置をとれました。直線もうまく前があいて反応も良かったです。最後まで気持ちを切らさず頑張ってくれました」と喜んだ。