黒岩陽一調教師がＪＲＡ通算２００勝をヴィクトリアマイルで達成「反省すべきところが多いと思っております」
ヴィクトリアマイルを制したアスコリピチェーノ（右端は黒岩調教師）（カメラ・荒牧　徹） 画像（1枚）

　黒岩陽一調教師＝美浦＝は５月１８日の東京１１Ｒ・ヴィクトリアマイル（芝１６００メートル＝１７頭立て）で、管理するアスコリピチェーノ（牝４歳、父ダイワメジャー）が１着になりＪＲＡ通算２００勝を達成した。２０１２年３月４日の初出走から３０３９戦目。

現役では１０４人目。重賞は９勝（うちＧ１はアスコリピチェーノの２勝）。

　黒岩陽一調教師「反省すべきところが多いと思っております。そんな中でも、多くの馬主さん、牧場関係者、スタッフの支えがあって勝利数を積み上げることができたことに感謝を申し上げます」

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